目標設定 具体的な話

こんにちは。野場貴之です。今回も勝手ながら「私事」をつぶやかせて頂きます。


前回「目標を立てて行動すれば(目標を立てない場合と比べて)1年後に達成できている可能性が上がる」という感じの話をしました。今回は、それに似た具体的な話をします。6歳の子供と父親の実際の話ですが、その親子は「子供がサッカーの練習法のリフティングを2017年のうちに100回連続でできるようになる」という目標を立てました。リフティングとはボールを地面に落とさずに蹴り続ける練習法です。最初は、3回しかできなかったそうで、「100回なんて無理〜」と最初は言っていたそうですが、今はやる気満々だそうです。なぜ「自分には無理!」と言っていたのに、やる気満々になったのかは、まずは目標を小さなゴールにチャンクダウンしたからだそうです。チャンクとは、まとまった「かたまり」を意味する言葉で、チャンクダウンは、問題を複数のかたまりに分割するということです。目標を決めた後、父親は息子に「100回は難しいな〜。じゃ、20回は?」と聞きました。すると「う〜ん、それならできそう。」との返事。「それじゃ、まずは4月までに20回できるように練習をしよう。」「でも、いきなり落とさずにリフティングするより、1回地面に落として続ける方が簡単だから、まずはそれから始めて、できるようになってからリフティングの練習をしよう。」と伝えました。これはすぐに50回できるようになったそうです。なので「もう50回できるから、次はボールを落とさずにリフティングして行こう。」と話しました。実際にやってみると3回できたので「4月までに10回連続で出来るように練習がんばれ。」と伝えたそうです。具体的にはやったことは、ステップ1:『目標を決める。』ステップ2:『1年後、その目標を達成するために、直近3ヶ月で達成しておくべきゴールを決める。』ステップ3:『3ヶ月後にそのゴールを達成するために、直近10日間のゴールを決める。』ステップ4:『直近10日間のゴールを達成するために今日何をするのかを決める。』と、1年後の目標を達成するためにゴールを小さく分割して、最終的に、「今日は何をすればいいのか?」までを決めたそうです。


これを聞いた時、とても素晴らしい方法だと思いました。これをすることで「何をすればいいか分からない…」「ハードルが高く無理に思えて、モチベーションが続かない…」なんてことが無くなると思いました。この方法は他の事などで、何か特別な技術を身に付いていきたい時などに同じように使えるのではないでしょうか?私も目標をチャンクダウンして、日々の行動計画を立ててみようと思います。1年後に目標を達成できている可能性が上がるはずです。