「向いてる」「向いてない」よりも

こんにちは。野場貴之です。今回も勝手ながら「私事」をつぶやかせて頂きます。


人によっては4月から生活習慣が激変して、それが少し慣れてきた時期が5月だと思います。慣れてきたところで、新鮮な気持ちで新しいことにチャレンジしたい!と自発的に思う人もいれば、会社など外部からの強制的な圧力で、今までやったことのない事にどんどんチャレンジしなくてはならない人もいるでしょう。私は、読むことによって自分の成長につながるメールマガジンを読んでいますが、その中に「営業職」について書かれている記事がありました。それを読んで、「内容が、自分自身を励ましてくれているようだ!」と感じましたので、部分的に自分の言葉に変えて、以下に紹介させて頂きます。


以下から~


これから新規顧客を開拓していくには飛び込みでの営業活動などを行う必要があります。営業活動も最初の内は気合が入っているのですが、すぐに反応が出なかったり、露骨に邪険な態度をされたりとすると、”やっぱり自分には営業が向いていないのでは・・・”と考えてしまいます。でも、安心して下さい。そもそも、よほど社交的な人でない限り、天性の才能で営業が向いているなんて人は存在しません。大切なのは、『自分に向いているかいないか』よりも、『自分が前向きであるかどうか』です。最終的に営業職を続けられる人は、みんな「前向き」です。前向きな人だけが果敢に挑戦して行けるから結果として成功します。何か新しいことにチャレンジすると必ず変化が起こります。「変化→ 【危機】→ 結果」。変化は危機をもたらします。【危機】とは「危険:50%、機会:50%」の状況です。このときの【危機】の捉え方が重要になります。「後ろ向き」な人は、危機の中から「危険」だけに焦点を当ててしまいます。だから、「不安」「怖い」という感情が湧き上がってきて、身体が動けなくなります。行動できません。挑戦できません。行動しないのですから結果が出ません。でも、「前向き」な人は、危機の中から「機会」に焦点を当てます。だから、「面白そうな機会だ!」「ワクワクする!」「やってみたい!」という感情が湧き上がってきて、身体を動かせます。


行動できます。挑戦できます。行動するから成功もできるのです。では、どうすれば「前向き」になれるのでしょうか?簡単なのは言葉、です。「前向き」な言葉だけを聞きます。「前向き」な言葉だけを話します。「前向き」な言葉だけを書きます。もし、これから新しい環境で成功していきたいということであれば、必ず、「前向き」になる必要があります。入る言葉・話す言葉・書く言葉の全てを「前向き」なものばかりで支配してみて下さい。そうすると、言葉が前向きになる。→ 考え方が前向きになる。→ 行動が前向きになる→ 成功していく。という流れになってきます。あなたも「前向き」であれば、あなたも成功していけます。


~以上まで。


「向き不向きより、前向き」。覚えておきたい言葉ですね!