『成功する人、しない人』
こんにちは。野場貴之です。今回も勝手ながら「私事」をつぶやかせて頂きます。
最近、自分の成長につながるメルマガで、とても参考になる事を言っていましたので、それをお伝えしたいと思います。(一部、文章を書き換えております。)以下、メルマガの文章です。
以下~
本日は、『成功する人、しない人』についてお話をしようと思います。世の中には『頑張っているのに結果が出ない人』が沢山います。そのような人は、大抵は基本を軽視し、自分の個性やオリジナリティを出したがる傾向が高いように感じます。個性やオリジナリティを出したがる気持ちは分からなくもないですが、まず最初は、基本に忠実にやっていきましょう。どんなことにも基本があります。ボクはこれまで、色々なものにチャレンジしてきました。仕事関係で言うなら…「セールス(販売)」「マーケティング(集客)」「タイムマネージメント(自己管理)」「ビジネスモデル(利益構造)」「ファイナンス(資金調達)」「ストラテジー(経営戦略)」「リーガルリレーションシップ(法律関係)」「ロジカルシンキング(論知的思考)」などです。趣味で言うのであれば…「ダーツ」「釣り」「登山」「エレキギター(&エレキベース)」「パステルアート」などです。
ボクが新しく、何かを学ぶ時というのは必ず”基本”を”繰り返し”行うことで身につけていくことを意識しています。そして、徹底的に真似ることをします。その真似るべき人の前提として、「スキルを持っている人に学ぶ」というのがとても大事です。基本に忠実、型を身につけるということは当たり前の様にわかることだと思います。最初から、なにもかも自己流でやっていては、それがあっているのか、あっていないのか、それすら分からないと思います。また、本質を理解している人や時間の大切さを理解している人は自己流ではやりません。自分よりもスキルを持った先生の所へ行き、基礎から学ぶことをしています。ここで知っておくことは…既にスキルを持っている人というのは「何度も失敗や試行錯誤を繰り返し、その時間と経験を積んでいる」ということです。つまり、何をすれば上手くいって、何をすれば失敗するのかを知っているということです。ですので、とにかく「スキルを持っている人」を徹底的に“真似る”ということが秘訣です。
ボクの個別指導塾でも、すぐに結果を出す人と、そうでない方がいらっしゃいます。成功しない人の共通点として、結果に繋がらない人には3つの理由が存在しています。
1…そもそも行動していない。
2…行動しているが量が足りない。
3…やっていることがズレている。
というものがあります。1は論外。結果など出るわけはありません。2は時間の問題。早いか遅いかだけの差です。3は自分では気づきにくく分かりません。で、成功しない人は、とにかく基本ができておらず、何でも自己流でやろうとしている所です。釣りのできない人に釣りのことを聞いても意味がありません。それと同じです。
~以上まで。
私はこのメルマガを読んで、基礎の大切さを再認識し、これからも頑張っていこうと思いました。