マッサージとは?
硬くなった筋肉を揉みほぐしながら、リンパ液の流れをスムーズにし、凝りや痛みの原因を取り除きます。筋肉は使いすぎや運動不足などによって硬化し、血行が悪くなって凝りや疲れを招きます。
マッサージは手や指、場合によっては器具などを使って生体をなでる、さする、押す、揉む等の刺激(触圧感覚)を与えて、その機能を回復させる刺激療法ですが、直接的には、四管やリンパなどの循環系に間接的には神経を介した反射機転などによって筋肉や内臓系、あるいは神経系にそのものに大きな影響を及ぼします。
その結果として特に、肉体的、精神的な疲労の回復に大変効果があります。さらには内臓の機能を改善させ、新陳代謝を良くし皮膚を美しく保つといった健康状態の改善、健康を増進させるなど、様々な効果があります。マッサージには方法や目的より多くの種類が存在します。
(参考までに、Wikipedia掲載のマッサージの説明は――→「ここをクリック!」)
当院オススメのマッサージ
当院では、マッサージと「ビワの葉のお灸」を併用しての施術を推奨しております。その理由は、マッサージの特性と「ビワの葉のお灸」の特性、両方の特性に関係しております。マッサージの特性だけでは物足りない部分を「ビワの葉のお灸」で補う事ができるからです。
もう一つの理由で、リラクゼーションや自然治癒力の向上という目的では、この二つをワンセットで行う事で、相乗的な効果が期待できるからです。マッサージだけの効果が50、ビワの葉のお灸の効果が50と仮定します。本来でしたら50+50で100の効果ですが、この二つをワンセットで行う事で、150~200の効果が期待できるからです。
その事の科学的な調査結果は、札幌鉄道病院物理科長である福嶋鐵雄博士の実態調査で報告されていますので、以下をご参照下さい。
福嶋鐵雄博士の実態調査
札幌の病院で西洋医学の診療を行なっていた福嶋博士(札幌鉄道病院物理科長)は、静岡県の金地院(定光山金地院、禅宗のお寺)の高僧・河野文圭禅師によって20万人以上も救ったと言う噂を聞き、「金地院療法」の調査を始めました。「金地院療法」とは、火であぶったビワ葉を体に当てマッサージをする療法で、驚くべき効果の数々を目の当たりにし、「ビワの葉療法の効果は迅速で確実性があり、万病に効く」と結論づけています。
ビワ葉に含まれる、アミグダリン(ビタミンB17)、エルムシンなどの薬効成分を挙げています。
マッサージによる治療は、当院の得意分野です。
愛知県 豊田市・岡崎市・安城市・知立市・刈谷市・豊明市・みよし市・日進市・長久手市・瀬戸市の方は是非、当院へお越し下さい。