怖い物
こんにちは。野場貴之です。今回も、勝手ながら「私事」をつぶやかせて頂きます。
(他で書きましたブログの貼り付けです。すいません。)これを書いています今現在は8月22日で、夏の終わりを感じ始める時期になりました。まだ残暑が厳しい日もありますが、日が沈む時刻が早くなり、朝晩は涼しくなりました。私はここのところ、テレビは全く見ておらず、ニュースはパソコンからのヤフーニュースで知るだけです。小学校や中学、高校は夏休みなので、きっとそれに合わせたテレビ番組の特番などが放送されているのでしょうね。夏のレジャーやキャンプについての番組や、怪奇現象の番組など。
実は私、ホラー映画や怪奇現象のテレビ番組がとても好きなのですが、本心は、とても怖がりです。ホラー映画やその類のテレビ番組の上映中、放送中は、食い入るように画面を観るのですが、後になって、怖くなって、観た事を後悔します。特に夜、風呂で頭を洗っている時など、映画や番組の事を思い出し、途端に怖くなります。
そんな臆病者の私ですが、数年前から心の変化が起こり始めました。きっかけは、「なにが怖いのか?」と自分自身に問いただした事からでした。
私は中学の頃、寝ようとしていて初めて「金縛り」に合いました。当時はとても怖くなり、「また合ったらどうしよう?」とか不安になりました。でもほとんどの方がご存知だと思いますが、「金縛り」って「疲れている時」に、普通に誰でも起こりますよね?
ビックリはしますが怪奇現象ではありませんよね。大人になって、頻繁に金縛りに合いますが、今では全く気にしません。
夜、寝ようとしていて、たまに家具が「パキッ」「パキッ」と不自然なくらい頻繁に鳴る事がありますが、「鳴る事で、何が怖いのか?」と自分に問いただします。すると、「鳴っても害は無いから、まあいいや」という心境になります。
ただ、頻繁に「何が怖いのか?」と問いただした結果、2つ、怖い物が出てきました。それは、「不審者(犯罪者)」の存在と、「病気」の存在です。人間は誰でも犯罪に巻き込まれる可能性がゼロでは有りませんし、大きな病気にかかる可能性も十分に有り得ます。この2つが怖いです。特に病気の方が怖いですよね。対策としましては、「それらは十分に有り得る」と自覚し、「注意する意識」を常に高く持っていれば、当然リスクは下げられます。野菜を多く摂取するっ事を意識したり、暴飲暴食を避けたりと、「リスクを下げるための努力」は、常に、継続していこうと思います。
今回も、変な終わり方でした。すいません。